【浮世絵つき】映画『バンブルビー』を3分でレビュー

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どうも、IWAっす。

忙しい人のための、
映画浮世絵イラストつき
3分レビュー!

 

今回レビューするのは
『バンブルビー』。

トランスフォーマー(TF)の
ハリウッド実写化としては
6作目にあたる今作は、
かわいい相棒肌バンブルビーの
スピンオフ作品。

 

前2作の『ロスト・エイジ』や
『最後の騎士王』は、
何がしたいんだかサッパリ
わからない欠陥品のような出来で
映画製作に大人の諸事情が
絡むとこんなにも歪な作品になる
ということを巨額の制作費を使って
教えてくれた偉大な作品でしたね!

(『最後の騎士王』の
“司法取引”のシーンはとても良かったが)

 

今作はなんと80年代に舞台を移して

シリーズ仕切り直し!

本当に良いものをつくる!

といった制作陣の意気込みが
聞こえてきそうです。

 

結論から言えばその結果は…

大 成 功 !!

 

尚、過去シリーズを
観ていなくても全然OK!
むしろこれがTFの正当な入り口!
的な作品なのでビギナー向けの
良心的作品っす!

 

※ネタバレはなし

 

『バンブルビー』のあらすじ

冴えない毎日を送るチャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)は、18歳の誕生日にスクラップ工場でボロボロのビートルを手に入れる。始めは喜ぶチャーリーだったが、ある日ビートルが突然謎の金属生命体に変形する。
同じ頃、悪の金属生命体ディセプティコンの2機がオートボットの生き残りを探して地球に飛来するのだった…。

 

自分自身をトランスフォームさせる物語

映画ファンがTFシリーズに
求め続けたものが、
今作でようやく咀嚼され
明確に表れたように思う。

 

流行の80年代の雛形を用いて、
『未知との遭遇』や『ET』
のように“それ”に出会うことで
主人公の人生が前進する様を描き、
停滞していた自己実現を
達成する物語を人間視点で細やかに描写している。

第1作目の主人公である、
サム(シャイア・ラブーフ)が
ミカエラ(ミーガン・フォックス)
を誘う為に
カマロを手に入れたように、
チャーリーは外の世界へ
走り出す為にビートルを掴み取る。

18歳という、
自己責任が付帯する年齢を経て
TFという器に乗り込み
受難を脱することで、
自身の内面こそを
トランスフォームさせる。

そして古い器には別れを告げ、
自分だけの新たな器に乗り込み
人生のハンドルを切り続ける。

 

「あの日あなたの車に乗ったことを後悔してない」

1作目でミカエラがそう叫んだように、
人生の分岐点で乗るか否か・
飛び込むか否かが
いかに重要な選択であるのか?

この問いかけこそが、
TFシリーズの核であったのだと、
今作はようやくそれに
気付かせてくれたように思う。

ラストの飛び込みシーンは
涙なしでは見られない。

 

タイマーで起きられるようになったり
朝食を自分で用意したりと
チャーリーの細やかな変化が
とても愛しく、工具を持って
走り回る健気な彼女が叫ぶ

「ビーはあんたよりも人間らしいわ!」

という台詞は今作のMVP。

 

長らく続いた、

“トランスフォームしない
トランスフォーマー”から一転、

ビーにも敵機(二段階!)も
変形を生かした戦闘の見せ場を
用意しており、
監督のトラヴィス・ナイトを
ますます好きになってしまった。

 

やや不満だった箇所は、
メモの見せ場と、
ラストにおいての家族との
対話シーンが不足していた点。

いくら世界を救うためとはいえ、
事情を話してちゃんと謝らなきゃね。

自宅を半壊させたことですし…。

 

まとめ

ということで
『バンブルビー』の3分レビュー
いかがでしたでしょうか。

まだ観ていない方、
観ようか迷っている方は
こちらをご参考に↓

【こんな人におすすめ!】

・“未知との遭遇・成長譚”系SFが大好物な人

・TFシリーズの“トランスフォームする場面”が好きな人

・スミスや『ブレックファスト・クラブ』などの80年代カルチャーにピンとくる人

 

是非ご鑑賞を!

それではまた次回に〜!

 

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