筆ペンでイラスト上達!新『猫』の描き方3つのコツ!【①下描き編】

和風 浮世絵 浮世絵風 イラスト 猫 描き方 書き方 Kenji Iwasaki 岩崎健児 筆ペン かわいい 簡単 コツ フリーランス イラストレーター

どうも! IWAっす。

 

今回は筆ペンを使用して
猫ちゃんの簡単なイラストの
描き方を詳しく解説していきます!

 

日本人の心、
と言っても過言でなはい猫ちゃん。

以前にも
『猫』の浮世絵風イラストの描き方
で猫ちゃんの描き方を
解説したのですが、

今回は下描き筆入れ着色の順
3つの記事に分けて
詳しく解説していくことにしました。

 

内容を一新しアップデートしたので、

・デッサンの基礎を練習したい!

・猫のイラストの基本をおさえたい!

・日本っぽいイラストにしてみたい!

といった方に
おすすめの記事になっています。

(「ここがわからん!このやろう!」
という方はコメントをくださいね^^ )

 

最終的に筆ペンで仕上げることで
温かみのある和風・浮世絵風の
雰囲気が生まれます。

年賀状などにイラストが必要な時や
本格的なペン画にも応用できるので
是非お試しあれ!でございます。

 

今記事は下描き編ということで
使用画材は鉛筆シャーペンのみで、
お手本はTopの画像を参考にしてみてください。

(消しゴムは使わないの?
という質問はYABOですよ?)

 

イラストが苦手な方も
まずはデッサンだけでも
オボエテカエッテクダサイネエエ!

 

猫イラストの醍醐味!丸みを強調する描き方

和風 浮世絵 浮世絵風 イラスト 猫 描き方 書き方 Kenji Iwasaki 岩崎健児 筆ペン かわいい 簡単

猫といえば大きな目と
三角の耳が特徴ですが、
まずは体全体のシルエットを描いて
イラストのバランスを設定しましょう。

今回は座りポーズを描くので、
頭と体部分をしっかりと区別した
シルエットを意識します。

 

まずは上図のように、
2つの円を描いて頭と体の位置を
固定します。

完成した時の体型のバランスが
ここで決まりますので
上図をよく見ながら描いてみましょう。

 

体は頭の2.5倍くらい大きい円を
描いてどっしりとした感覚を
持たせると実物に近い体型が描けます。

意外と猫の胴体って顔に比べて
巨大なんすよね。

だがそこがイイ。

 

顔の円は正円(完全な円)でも
構いませんが、
体部分は猫本来の丸みを
押し出したいので
丸さを残しつつ縦長で描くとベターです。

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猫の体型の
大まかなバランスがとれたら
次は各パーツの位置線を描いてみましょう。

位置線とは上に描き足したような、
パーツの配置を補助する
大まかな線のことっす。

(呼ばれ方は色々あるようです)

後々パーツを描く時に苦労しない様に
しっかりと位置を決めて描いていきましょう!

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今回はやや下を向いた格好なので、
両目の位置線は
上図のように下が膨らんだ曲線を
ひいてみます。

鼻筋からアゴを通る縦線は
猫ちゃんの顔が左右のどこを
向いているかを決める重要なもの
になるので、
横線との調整を図りながら描いていきましょう。

 

今回は向かって左斜め下を
向いているので、
左部分を膨らませながら
縦線で十字を作ってみてください。

 

後ほど目や鼻を描くので、
スペースに余裕を持たせておくと
イイネです!

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お次は体部分に
両腕両脚の位置線をひいていきましょう。

 

まず顔の真横の下あたりを
肩部分に見立てて、
そこから上図のような
左手の位置線をひいてみましょう。

ちょうどルート記号のように↓

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2回折り曲げて2回目の角が
アゴあたりに接するように
ポージングを調整していくと
イメージが掴みやすいです。

 

右手は頬下の右肩部分から
ちょうど顔の真下の位置まで
まっすぐに下にひいていき、
先程の体の円の下接地部分まで
つくように長さを出していきます。

 

これら両腕2本の位置線は
いわば腕の骨です。

あとで肉付けした時に
自然なポージングになるように、
まずは全体の形を把握してみる
感覚で描いてみましょう☆

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両脚部分は位置線というより、
描いた線がそのまま下描きとして
完成するイメージで描きます。

 

今回は膝を曲げて座っているので
膝部分を丸く描いていきましょう。

ちょうど両肩の真下を目安にして
猫ちゃんの丸いフォルムを
意識しながら左方向へ半円を
描いていきます。

この時に左膝の半円と
先程の胴体の円のお尻の部分が
合流するとベストです。

何故なら、
動物のイラストは線が少ないほど

シンプルにかわいく見えます

背中から膝にかけて
一筆で描くことで猫ちゃんの丸みを
強調できるのでおすすめですよ!

 

右膝の半円は
先程の右腕の直線よりも
外側に描いておきましょう。

 

これで下地は完成っす!

下地の時点で
ポーズと骨格とをしっかりと
描いておくことで、
完成図がグッと想像しやすくなります

それにより、描いている途中の
不安感を払拭できるので
是非集中して描いてみましょう!

 

猫の輪郭〜顔のパーツ別のイラストの描き方

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下地が描けたら、
次は顔の輪郭を描いていきましょう。

 

まず先程描いた顔の円に沿って
「頭部〜頬」と「口元」を
パーツごとに分けて描いていくと
簡単に輪郭を描くことができます。

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上図のように「頭部〜頬」の
頬部分にはやや膨らみを持たせると
うつむきがちな輪郭を表現できます。

 

口元にも丸みを持たせて、
下地の円の部分が
空白になるように意識すると
メリハリのある輪郭を描くことが
できますよ!

この時に逆三角形の鼻と、
にんちゅうと呼ばれる鼻下の線も
描き足しておきましょう。

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続いて特徴的な猫耳ですが、
後に筆ペンで描くことを想定して
今回はやや和風のデフォルメの
描き方に挑戦してみましょう!

 

位置は両頬の真上あたりを想定して
三角形を波形に歪ませたような形↓

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を描いてみてください。

これに同じく波型の線を
一本足すとあらやだ不思議!

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浮世絵で見るような、
こなれた猫耳の完成です。

この時に両耳を大きく描きすぎると
猫の天敵であるネズミに
見えてしまうことがあるので、
大きさには注意して描いてみましょう!

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それでは顔のラストに
自由に目を描いてみましょう!

先程描いた目の位置線に沿って
目を描いてみましょう。

ここまで輪郭や耳の位置を
しっかりと描けていると思うので、
位置さえ守れば目は割と自由な形で
描いてもイラストとして成立します。

上図の様な、
大きく吊り上がった丸い目ですと
より猫ちゃんの愛らしさが
伝わってくるかと思います。

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↑サンプルとして、
色々な目を描いてみましたので
是非参考にしてみてくださいね。

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長いまつげとひげを
つけるのもお忘れなく!

 

猫イラストの関節は実物より柔らかそうに描こう

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最後に手足を描いていきましょう!

まずは両腕から描いていきます。
先程の位置線に沿って
肉付けしていくイメージっすね。

どちらも位置線に沿って
曲線を使った柔らかそうな腕を
描いていきましょう。

 

猫ちゃんの腕の構造自体は
人間とあまり変わらないので、
実際に自分の腕や二の腕を
鏡を見ながら描くと上手く描けます

肘の関節は丸みをもたせ、
関節の“谷部分”には
上図ののような線をつけると
簡単に関節を表現することができます。

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それぞれの手部分は
コロッケの様な平たい楕円形
イメージして、
指の線を2〜3本描き加えて
指の形を作ってみましょう。

後ろ足も同じ要領で、
膝の曲線との位置を調整しながら
大体上図のような位置に描きます。

最後に胸板を
やや膨らみを持たせる程度に
丸く描けば、
基本の下描きはほぼ完成となります。

 

あとはお好みの模様をつけたり、
尻尾を見せてみたりして
オリジナリティを出してみましょう。

 

これで下描きは全て完成です。

お疲れ様でした!

 

まとめ

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いかがでしたか?

 

最後に今一度、
猫のイラストの描き方のポイントを
整理してみます。

・頭と胴体とは必ず2つの円で区別して描く

・なるべく線は少なくシンプルに

・全体的に“丸み”を意識して柔らかそうに描く

 

さて、
次回はいよいよ筆ペンを使って
猫ちゃんの毛並みを描いていきます。

色々な毛並みを表現する予定なので
今回の下描きをトレースなどして
原型を手元に取っておくと、
たくさん練習できたり
別のイラストに使いまわせたり
できるので便利ですよ〜!

 

それではまた次回!

 

Kenji Iwasaki

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